LUTHIER

ギターは、プレイヤーが表現するための道具

ひらみつギターは、弾きやすさ、ネック・フレットの精度、音のバランス、この3つが大きな要素になると考えます。

独自のヒールレス

トーションネックは、ローポジションからハイポジションまでストレスのないプレイを実現させてくれ、ひらみつギター独自のヒールレスが12フレットから20フレットまで同じ左手のホームで演奏する事を可能にしました。

高精度ピッチをもたらすR

指板のRはハイフレットに向かって徐々に緩くなっていくコンパウンド・ラディアス方式を採用し、弦下の指板面に直線を入れる事で精度の高いフレットワーク、弦高の維持を実現します。同一Rの指板面よりも精度の高いピッチをもたらしてくれます。

拘りのサウンドバランス

音のバランスは、6弦0フレットから1弦20フレットまで、同じ音色、同じ音量で鳴る事で初めてギターでの表現を可能にしてくれます。


ルシアーとは?

中世ヨーロッパの弦楽器「リュート(フランス語でluth)」は、今のギターの先祖とも言われ、この製作者を「ルシアー(luthier)」と呼んだことが語源とされています。また、ギターに限らず弦楽器製作者を「ルシアー」と呼んでいます。